診療放射線技師はモテる!?その理由をお伝えします

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男性のみなさん、1度と言わず何度も「モテたい」と思ったことはありませんか?

そしてどんな職業がモテるか考えたことはありますか?

もちろん芸能人や有名人はモテると思いますが、そのほかにも医者や弁護士など社会的地位が高い職業はモテそうだと思います。

そんな中、「診療放射線技師」という職業がちょうど良くモテると私は考えます。

タカ
タカ

私は診療放射線技師として10数年働いています。国立大学を卒業後、大学病院に勤務しています。そんな私の経験を元にお伝えします。

ちょうど良くモテると思う理由を紹介します。

職場編

職場に女性が多い

世の中の看護師はもちろん、臨床検査技師や医療事務員は、圧倒的に女性の割合が多い。

病院内全体で考えても男性に比べて女性は3倍くらい在籍しています。

いつの時代も職場恋愛は多いものです。

職場だけで考えれば女性が余るのです。男性を取り合うしかないのです。むしろ、男性争奪戦のようなものです。

実際に、診療放射線技師は若くして結婚する人が多くいます。

逆に、めちゃめちゃかわいい年上看護師さんでフリーの人が多くいます。

出会うチャンスが多い

診療放射線技師はレントゲンやCTなどの検査室で仕事しているだけではありません。

看護師さんと仕事中に出会うことができる仕事内容があります。

それは、ポータブルX線撮影です。

病棟から検査室へ来ることができない患者の場合、移動型のX線撮影装置を病室へ運び、そこでX線撮影を行うことができます。

それがポータブルX線撮影です。

主にポータブルX線撮影は、看護師と協力して撮影を行います。

1対1の共同作業なのです。

共同作業を行うということは、「共通の目標に向けて力を合わせ達成する」ことであり、それだけでも恋が始まりそうな感じになります。

ただし、共同作業時間は一度に5分だけ。

その短い時間で、いかにいいイメージを持たれるか、印象に残ってもらえるか、によって職場だけでない関係になれるかが左右されます。

ポータブルX線撮影はかなりの体力勝負な業務ですが、看護師と出会えるチャンスだと思えば仕事も楽しくなりますよね。

歓迎会や忘年会は最高

整形外科や脳神経外科など、各診療科による歓迎会や納涼会、忘年会が毎年開催されます。

診療放射線技師は多くの科と関わりがあるため、あらゆる会へのお誘いがきます。

各診療科の会は医師だけでなく、その科の病棟看護師、外来看護師、そしてその科に関わりのある薬剤師や臨床検査技師、理学療法士などが参加します。

多くのかた(主に女性)と親睦を深めることができ、仕事上での関係性だけでなくプライベートでも良い関係性を作ることができます。

ちょうど良い距離感

病院内だけでなく世間一般的に見ても医師は給料や地位が高いためかなりモテます。

そのため、同じ科で働く医師と看護師がくっつくことが多いのが事実です。

しかし、医師はモテすぎるので別の女性からもアプローチされ、乗り換えることもあります。

同じ科で別れることになると気まずいですよね。

そこでちょうど良いのが診療放射線技師です。

働いている現場は病棟と検査室で少し距離があるため、普段顔を合わすことはほとんどありません。

そのため、別れても気まずさもありません。

少し話しは変わりますが、医師はとてもモテますが逆にそういうところが好きではない看護師も多くいます。

そこでもちょうど良いのが診療放射線技師です。

医師と看護師では社会的に医師のほうが立場が上になってしまい、カップルでも同じ傾向があるようです。

診療放射線技師と看護師では同じような立場であるため、いい関係性が保てることもモテる理由です。

職場以外編

医療職は強い

合コンや同窓会では、医療職というだけですごいと思われます。

一昔前まではレントゲンを撮るだけだと思われていたが、ラジエーションハウスのおかげで診療放射線技師の認知度が上がってきたため、イメージされやすくなっています。

そのため、自己紹介の段階でいいイメージ(給料・地位・安定性)を持ってもらえることも多く、スタートダッシュが可能です。

診療放射線技師ってだけでモテる確率が上がっているように感じます。

いかがでしたでしょうか?

どの理由を見ても診療放射線技師は意外とモテると思いませんか?

医療職で考えると医師は圧倒的にモテると思います。

しかし、さまざまなバランスを考えると診療放射線技師が安定してモテる職種ではないかと私は考えます。

タカ
タカ

今後も診療放射線技師のメリットをお伝えできれば、と思っています。

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