【本番に強くなる】緊張を「ワクワク」に変えるだけ!行動経済学に学ぶメンタル術

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みなさんこんにちは。

就職や資格の試験、大勢いに向けてのプレゼンの前。心臓がバクバクして、手に汗を握り、「どうしよう、緊張してきた…」と焦ってしまうことはありませんか?

「リラックスしなきゃ」「落ち着かなきゃ」と思えば思うほど、逆にガチガチになってしまった経験は誰にでもあるはずです。

実は、そんな時に一番効果的なのは、無理に落ち着こうとすることではありません。そのドキドキを「私、今ワクワクしている!」と思い込むことなのです。

今回は、心理学や行動経済学の視点から、緊張を味方につけて本番で120%の力を発揮するための簡単なメンタルコントロール術をご紹介します。

タカ
タカ

私は国立大学を卒業後、大学病院で10年以上勤務している診療放射線技師です。仕事に活かせる心理学や行動経済学がないか書籍を読んでいたところ、私が実践している「ドキドキをワクワクに変える」ことを発見したので、記事にまとめてみました。

「緊張」と「ワクワク」、実は体の反応は同じ!?

私たちが「緊張している」と感じる時、体の中では心拍数が上がり、アドレナリンが分泌されています。では、楽しみにしている旅行の待ち合わせ前や、大好きな人との初デートの直前はどうでしょうか?

実はこの時も、心拍数が上がりアドレナリンが分泌されています。つまり、「不安で緊張している状態」と「楽しみでワクワクしている状態」は、ほぼ同じ体の反応なのです。

違うのはただ一つ、「脳がそのドキドキをどう解釈しているか」だけです。

ハーバード・ビジネス・スクールのアリソン・ウッド・ブルックス教授の研究でも、本番前に「落ち着こう」と努力したグループよりも、「私はワクワクしている!」と声に出して言ったグループの方が、高いパフォーマンスを発揮したことが実証されています。

行動経済学で読み解く「フレーミング効果」の力

では、なぜ「ワクワクしている」と思い込むだけで結果が変わるのでしょうか?ここには、行動経済学でもよく知られる「フレーミング効果」が深く関わっています。

フレーミング効果とは?

物事の「どこに枠(フレーム)を当てて見るか」によって、人の感じ方や意思決定が変わるという心理現象のこと。

例えば、生存率90%の手術を受けるとき、お医者さんから次のように説明されたらどう感じますか?

  • A:「10%の確率で命を落とす危険があります」
  • B:「90%の確率で助かります」

事実は全く同じですが、A(損失のフレーム)は恐怖を感じ、B(利得のフレーム)は安心感を持つ人が多いはずです。

これを「緊張」で考えてみましょう。ドキドキしている状態を「失敗するかもしれない恐怖(=緊張)」というフレームで捉えるか、「新しい挑戦ができるチャンス(=ワクワク)」というフレームで捉えるか。

言葉のフレーム(枠組み)を少し変えるだけで、脳の認識が変わり、体やパフォーマンスに与える影響が劇的にポジティブなものへと変化するのです。

実践!緊張をワクワクに変える3つのステップ

では、実際のシーンでどのようにこのテクニックを使えばいいのでしょうか。具体的な3つのステップをご紹介します。

ドキドキを否定せず、受け入れる

まずは「あ、今自分はドキドキしているな」と体の反応を客観的に認めましょう。「緊張しちゃダメだ」と否定すると、余計に焦りが生まれます。エネルギーが高まっている証拠だと捉えてください。

「私はワクワクしている!」と声に出す

心の中で思うだけでなく、実際に言葉に出すのがポイントです。声に出すことで、自分の耳から脳へポジティブな情報がフィードバックされ、強力な「フレーミング効果」が働きます。周りに人がいる時は、小声でも構いません。

成功した後の「ポジティブな未来」を想像する

「失敗したらどうしよう」ではなく、「このプレゼンが成功したら、どんな良いことがあるだろう?」と、視点を未来のメリットに向けます。これにより、脳が完全に「ワクワク」のモードへと切り替わります。

まとめ:ドキドキはあなたが本気の証拠!

いかがでしたか?

「緊張」という言葉はネガティブに聞こえがちですが、それはあなたがその出来事に対して真剣に向き合い、本気で取り組もうとしている証拠です。

次から心臓がバクバクしてきたら、無理に落ち着こうとするのはやめましょう。深呼吸をして、ニヤッと笑いながらこう呟いてみてください。

「よし、ワクワクしてきたぞ!」

タカ
タカ

ドラゴンボールの悟空が、強い敵を前に「オラ、ワクワクすっぞ」と言っていましたね。

言葉の力と行動経済学のメカニズムを味方につけて、ぜひ本番のパフォーマンスを最高のものにしてくださいね!

タカ

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