【要約】あなたの1日を3時間増やす「超整理術」4日目

本の要約
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今回は、高嶋美里さんが書かれた、”あなたの1日を3時間増やす「超整理術」”を紹介します。

この本は、

どうすれば効率よく無駄を減らし、時間を節約できるのか? という永遠のテーマを14日間で解決する1冊。仕事における「見つからない」を排除し、成果とお金と時間を生み出す、忘れることで結果を出す頭の整理術。(楽天ブックスより引用)

という内容になっています。

14個の「整理術」が紹介されていますが、1つでも実践することで、確実に自分の時間を増やすことが可能です。

今回は、「4日目 スケジュールへ落とし込む」を紹介します。

タカ
タカ

私は国立大学を卒業後、とある大学病院で診療放射線技師として十数年働いています。診療放射線技師としての検査業務を行いながら、部門リーダーとして管理業務などを行っています。

すべてGoogleカレンダーに入力

仕事で時間を取ることは、すべてGoogleカレンダーに入力する。

Googleカレンダーはやるべきことの時間の割り振りをしている時間割表にする。

毎日書類を分類するときに、同時にカレンダーにやることを入力するのがオススメ。

入力したら、あとはすっかり忘れてしまう。

時間通りになかなか終えられない、という場合は、自分が仕事にかかる時間の把握ができていないと言える。

そのため、

最初のうちは、自分が考えている予定時間の2倍の時間設定をする。

それで実際にやってみて、もし時間が余るようなら、実際にかかった時間に従って次は入力する。

ミスするのは頭の整理ができていないから

実際、仕事でミスをしたり集中できない原因は、余計なことをあれこれ覚えておこうとして、頭の整理ができていないことが多い。

一見、手間がかかるようだが、このひと手間で頭の中に余計なものがなくなるなら、そのほうが数段作業が早くなり、ミスも少なくなる。

ぴっちり予定を組むのではなく、それぞれは30分ずつ空けて対応できるようにしておくのがオススメ。

まとめのポイント3つ

Googleカレンダーだけでやることを把握する。ポイントは次の3つ、

1.やるべきことはすべてカレンダーに入れて、自分は忘れる

2.やることの時間を把握して、毎日の時間割を作る

3.時間割に合わせて仕事をし、できるだけ予定時間を縮めていく

予定時間を縮めることができれば、1日の時間を増やすことが可能です。

いかがでしたでしょうか?

「4日目 スケジュールの落とし込む」をすることで、やることが明確になり、効率的に仕事を進めることができます。

そのため、仕事をする時間を縮めることができ、1日の時間を増やすことが可能となります。

スケジュールに覚えさせることは、「これやって、次のこれやって、・・・」と考えることをなくし、頭のなかがスッキリできるため、より仕事の効率がよくなります。

みなさんも、Googleカレンダーをフル活用してみてはいかがでしたでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

別の記事も読んでくれるととても嬉しいです。

以上

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